あなたの印象を左右するお見合いコミュニケーション≪BAD編≫

お見合いでは、お互いに初対面。

初対面のお相手とコミュニケーションを深めるためには会話が大切です。

とはいえ、

「お見合いではどんな話をしたらいいんだろう」

「お見合いで好印象を残せるか不安」

と、コミュニケーションに不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、コミュニケーションにはNGな態度や話題について紹介します。

お相手にとって感じのいい印象を心がけましょう。

お見合いとは、デートの段階や真剣交際といった、親しくなる前の段階。

ゆえに独自のルールやマナー、言ってはいけない発言や質問が存在します。

気を付けるべきBADな話題・態度をまとめました。

ぜひ参考にして、よい印象を残せるお見合いにしましょう。

お相手が同じ相談所を利用しているとは限りません。

違う紹介所を通じて出会った人であっても、料金やサービス内容、仲人のことなどのお相手の相談所情報を聞くことはマナー違反。

当然ながら、活動状況（期間、お見合い人数、過去または現在の交際人数など）についても触れないのがマナーです。

お見合い時の当人同士での連絡先交換はルール違反です。

また、過去の恋愛経験についてや入会理由を詮索するのはやめましょう。

同意がなければ、フルネームも無理に聞いてはいけません。

自然な会話の流れもないのに唐突で自分本位な質問をすると、ガツガツした印象を与えてしまいます。

質問状を用意して尋問のような矢継ぎ早な質問もNG。

また、自分の話や自慢話もほどほどにしましょう。

女性へのボディタッチや、「プロフィール写真と全然ちがいますね」などの容姿や体型に関する発言は、セクハラ行為でマナー違反です。

お見合い前にはかならずお相手のプロフィールを確認しておくこと。

スマホや紙を見ながらではなく、お相手の方を向いて話しましょう。

無表情や無反応、何も話さない、（誰かに言われて）仕方なくいたと言う、つまらなそうにする、早く帰りたがるなどの態度は失礼です。

お見合いのお茶代は男性が支払うルールです。

ルールを受け入れ、スマートに支払いましょう。

自分の分だけを支払って帰るのはNG。

当然のことながら、金額について文句を言うのもマナー違反です。

　　　　IBJ KONKATSU WEDDING BOOKより

ここまで、お見合いコミュニケーションにおけるバッドポイントについてまとめました。

ぜひチェックして、印象アップにつなげましょう。

「お見合いやコミュニケーションに自信がない・・・」

そんなお悩みは、お気軽にカウンセラーにご相談ください。

女性目線で具体的にアドバイスしますので、自信を持ってお見合いに挑んでいただければ幸いです！

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